「泣きたいときのクスリ2008 ~ ポン太の話」
<12/8(月)~12/11(木)放送分>
ポン太 ………… 金田明夫
エリカ ………… 戸田菜穂
アパレル会社勤務(32歳)。
東京本社から地方支社勤務になり、
落ち込んでいた時もあるが、
最近は仕事は絶好調。
ペットは、豆柴のポン太。
浅田 ………… 近藤公園
市役所健康推進課勤務(26歳)。
電車の中でエリカに一目惚れ。
今は念願かなって、つきあっている。
市役所健康推進課勤務。
母と妹と三人暮らし。
ひかる ………… 宮本侑芽
小学生女子(6歳)。
ポン太を拾う。
パパ ………… 西川浩幸
ひかるのパパ(35歳)。
遅くに酔っ払って帰宅。
脚本:飯島早苗
12/8(月) 第21話「身を引く」・・・
男の美学。かっこいい。
ひとりよがりの場合は、非常にかっこ悪い。
12/9(火) 第22話「代わり」・・・
なくしたものや寂しさを埋めるために、
別のもので我慢すること。
それこそが、寂しいことである。
12/10(水) 第23話「くだを巻く」・・・
大人特有の悪い習性。あたりかまわず、
普通の人がくだを巻くことができる日本は、
むしろ平和な国だと思われている。
12/111(木) 第24話「悔し泣き」・・・
人は、心から願うことに手が届かない時、
自分の無力を思い知った時、泣きたくなくても泣けてくる。